ベネッセホールディングスは、小学生・中学生を対象にした「少人数×対話型」の探究的な学びのオンラインライブレッスン「みらいキャンパス」を、3月に開始する。
「みらいキャンパス」は、各講座8名程度の少人数形式のオンラインライブレッスン。受講者は、約70講座(スタート時予定)の中から自身の興味に基づいて、好きな講座を自由に選んで参加できる。
レッスンでは、小中学生の子どもにとってリアルなロールモデルとなる社会の各領域で活躍中の講師と出会うとともに、講師や他の受講者との対話型のコミュニケーションを通じて、多様な価値観に触れる体験を提供し、子どもの学ぶ動機を醸成しつつ興味あるテーマへの探究を深める。プログラムの特徴としては、先端テクノロジーや、アートとサイエンスの融合など、未来の可能性を拓くSTEAM領域の学びが充実している。
なお、「みらいキャンパス」の開講にあたって、1月21日11時~12時30分には、保護者を対象とした無料セミナーが開催される(先着100名)。同セミナーでは、アルスコンビネーター/知窓学舎塾長/多摩大学大学院客員教授である矢萩邦彦氏が登壇し、未来に向けて子どもに必要な学びや、そのための大人の役割について考えるきっかけを提供するとともに、ベネッセの「みらいキャンパス」総合責任者による「みらいキャンパス」の説明を予定している。
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