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メイツ、学習プラットフォーム「aim@」に生徒が学習している問題の進捗をリアルタイムで把握できる機能を追加

 メイツは、同社が提供する学習プラットフォーム「aim@(エイムアット)」の管理画面に新機能となる「リアルタイム学習状況」を追加したことを、12月5日に発表した。

 同機能では、解いている問題の単元や経過時間、何問目まで進んでいるかなど、生徒一人ひとりの学習進捗をリアルタイムで確認できる。全生徒の「今」の学習進捗が一覧でわかり、画面ひとつで確認できるため適切なタイミングで声かけやサポートができる。

 生徒に問題演習をさせる際、個別指導であれば進捗を確認することはできるが、講師人が見られる生徒数は限られている。また、1対多人数の自立型の指導になると、生徒の手元を常に見ていられないため、生徒全員の進捗をリアルタイムで確認することは難しくなる。集団指導になると、さらに生徒一人ひとりの進捗を確認することは難しくなり、リアルタイムで生徒全員の進捗を確認することは不可能に近くなる。

 「aim@」の管理画面では同機能のほか、学習が終了した箇所の解答数や学習時間、正答率などを確認できる機能もある。同機能と組み合わせることで、より詳細な学習状況の把握や個別最適な対応ができるようになる。

 「aim@」導入の際は、Webサイトからの問い合わせが必要となる。無料アカウントの配付も随時行っているため、実際の操作や、そのほかの機能や収録問題を確認することも可能。

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https://edtechzine.jp/article/detail/8551 2022/12/07 17:50

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