次世代幼児教育研究プロジェクト主催のシンポジウム「21世紀型スキルを育むプログラミング教育の可能性」が、5月15日、東京大学にて行われる。
今回のシンポジウムには、日本で唯一、英語、日本語、プログラミング言語のトライリンガル教育を提供するYes International Schoolを創設した科学者でサイエンス作家の竹内薫氏による基調講演をはじめ、幼児を対象としたプログラミング、ICT教育の実践例の紹介などが予定されている。
パネルディスカッションのファシリテーターは、同プロジェクト立ち上げを担ったNPO法人CANVAS理事長の石戸氏が務め、プログラミングツール「プリモトイズ キュベット」を使い、「みずから育つ力を伸ばす」を理念としたプログラミング教育を実践する西村文孝氏(学研塾ホールディングス 経営企画本部ディレクター)も登壇する。こちらの公式サイトから申し込み可能。
開催日時は5月15日 18時~20時、会場は、東京大学福武ホール 地下2階 福武ラーニングシアター(東京都文京区本郷7-3-1)。参加費は1200円となっている。
【関連リンク】
・次世代幼児教育研究プロジェクト シンポジウムサイト
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア