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無料語学アプリ「Duolingo」、ホーム画面をリニューアルし、学習の進め方がひと目でわかる「学習ルート」を追加

 米Duolingoは、同社が提供している無料語学アプリ「Duolingo」のホーム画面をリニューアルするとともに、ユーザーの学習体験をさらに向上すべく、効率的かつ効果的な学習の進め方がひと目でわかる「学習ルート」を追加したことを、11月2日に発表した。

リニューアル前のホーム画面(左)とリニューアル後のホーム画面
リニューアル前のホーム画面(左)とリニューアル後のホーム画面

 今回のリニューアルでは、ホーム画面として一歩一歩進んでいくようなルートをデザインし、学習ルート上に存在する円状のアイコンがそれぞれ1つのレベルとなっている。

 レッスン内容の変更は行わず、順序を変更することでさまざまな概念を学習できるよう設計している。すべてのレッスンをルート上に組み込んでいるため、いろいろな画面を遷移したり、完了したスキルに戻ってしまったりといった心配をすることなく、学習を進められる。

 「ストーリー」があるコースでは、短いストーリーの中で言語学習が可能な「ストーリー」を学習ルート内に組み込むことで、別のタブへ移動する必要をなくした。また、ヒントがあるコースでは各ユニットの画面右上に表示される「ガイドブック」から、ヒントを参照できるようにしている。

 ほかにも、レジェンダリースキルを獲得すると単一のスキルだけでなく、ユニット全体にレジェンダリーステータスが反映されるようになり、ホーム画面の下部にあるメニューに配置されたトロフィーアイコンの「チャレンジ」から、目標へのアクセスが可能になった。また、Super Duolingoユーザーは「Practice Hub」を下部メニューのバーベルアイコンタブから利用できるようになっている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/8396 2022/11/08 06:00

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