メンタルヘルステクノロジーズは、東京大学名誉教授の小川正人氏、琉球大学教授の西本裕輝氏、NPO法人共育の杜らと共同で発足した、全国の教職員のメンタルヘルスを守るためのコンソーシアム「教職員のメンタルヘルスプロジェクト」主催のシンポジウム「学校にもウェルビーイングな風を~教職員の魅力向上のために~」を、11月5日にオンラインと現地会場で同時開催する。
同シンポジウムでは「沖縄県内公立学校の教職員の健康を守る目的と課題~働き方改革を一層推進するために~」をテーマに、小川氏による基調講演やさまざまな業界のパネリストとともにパネルディスカッションが行われる。
「教職員のメンタルヘルスプロジェクト」は、教職員のメンタルヘルスを守るための具体的かつ効果的な施策を講じることの重要性を発信し社会的な理解を得ることで、教職員にとって「働きやすい職場環境」の創出や健全な学校運営の実現により教職の魅力をさらに高め、子どもたちにとってより良い教育環境の提供を目指している。
開催日時は11月5日の13時~16時。オンライン配信はZoomを使用して行われる。現地会場は沖縄県那覇市(八汐荘:沖縄県那覇市松尾)。オンラインと現地参加のいずれも専用ページから事前の申し込みが必要となる(現地会場の定員は先着30人)。
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