朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」は、教材として同サイトの導入を検討している学校向けに、法人・団体向けの「法人契約コース」を割引価格で利用できるキャンペーンを、2023年3月31日まで実施している。
通常コースが1人1IDにつき月額3800円のところ、キャンペーン中は、教室限定で一度に50人までアクセスでき、手頃な価格でブラウザ版を利用できる「クラスプラン」と、1人に1つのIDを発行してアプリ版やスクラップブック、MYキーワードなど最新の機能を自宅学習でも使える「パーソナルプラン」の2つのプランから選ぶことができる。
年間で「パーソナルプラン」を申し込んだ学校には、キャンペーン特典として、期間中に1回、同社社員が「朝日新聞デジタル」を使ったオンライン特別授業を実施するほか、教員専用のIDを提供する。
なお「クラスプラン」では学校の固定IPアドレスを使用するため、事前接続テストの結果、利用できない場合がある。また、同キャンペーンでの「パーソナルプラン」の利用は30人からとなる。
法人契約コースの申込期間は2023年3月31日までで、申し込みや問い合わせは専用フォームから受け付けている。希望プランや利用期間・人数に応じて利用料金の見積もりを行う。支払い方法は、銀行振り込みまたはクレジットカードから選ぶことができる。
「朝日新聞デジタル」は、国内・海外の取材現場から届くニュースを毎日約500本配信しており、記事についての専門家のコメントや動画ニュースも見られる。朝刊・夕刊紙面のイメージそのままで拡大・縮小して見られる「紙面ビューアー」や、読みたい記事がすぐに見つかる「記事検索」などの機能がある。
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