GIGAスクール構想がスタートしたことで、教育はどのように変わっていくのでしょうか。筆者は教育委員会事務局の指導主事として、GIGAスクール構想におけるICT教育の推進や授業改革を担当しています。本連載では、読者の皆さまと一緒に「GIGAスクール構想×生徒指導」について考えていければと思います。第10回では「端末活用の促進」について取り上げます。
この記事は参考になりましたか?
- GIGAスクール構想から考える生徒指導連載記事一覧
-
- 1人1台端末の活用状況の格差是正に向けて──GIGAスクール構想の推進で大切なことは何か?
- GIGAスクール構想で活用が進む「デジタル教科書」──授業はどう変わる?
- 子どもたちの「ICTスキル」の差を埋めるには? 学びに生かせる3つのスキルの伸ばし方
- この記事の著者
-
吉岡 拓也(ヨシオカ タクヤ)
神戸市教育委員会事務局教科指導課指導主事。神戸市立高等学校での勤務を経て、現職。 モットーは「委ねる、つなげる、挑戦する」。子どもから、先生から、学ぶことを楽しむ。 神戸市立の学校園に足を運び、GIGAスクール構想における授業・学校改革を支援している。 主な著書に『GIGA...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア