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EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

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ニュース

24年卒学生、6月のインターンシップ参加率は24.0%と2年連続で増加【マイナビ調査】

 マイナビは、2024年3月卒業予定の全国の大学3年生、大学院1年生を対象に実施した、「マイナビ 2024年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(6月)」の結果を、7月14日に発表した。同調査は、「マイナビ2024」会員に対して6月20日~30日の期間に行われ、6426名(文系男子:1170名、文系女子:2968名、理系男子:1118名、理系女子:1170名)から有効回答を得ている。

 調査結果によれば、6月のインターンシップ参加率は前年比4.2ポイント増の24.0%と、2年連続で増加した。

6月のインターンシップ・ワンデー仕事体験参加状況
6月のインターンシップ・ワンデー仕事体験参加状況

 インターンシップの開催形式は「Webのみ」(67.5%)がもっとも多い。

参加したインターンシップ・ワンデー仕事体験の開催形式
参加したインターンシップ・ワンデー仕事体験の開催形式

 インターンシップ・ワンデー仕事体験の参加方針について尋ねた質問では、「短期間(半日・1日)のプログラムにできるだけたくさん参加したい」(32.6%)が最多となり、「『2~5日未満』のプログラムにできるだけたくさん参加したい」(22.9%)がそれに続いた。

インターンシップ・ワンデー仕事体験に参加するにあたってどのような方針で活動したいか
インターンシップ・ワンデー仕事体験に参加するにあたってどのような方針で活動したいか

 インターンシップ・ワンデー仕事体験の応募で重視することとしては、「興味のある業界・職種である」(85.2%)がもっとも多く、以下「授業・研究・試験などと日程が重複しない」(55.1%)が続いている。

インターンシップ・ワンデー仕事体験の応募や申込みをするにあたり、重視すること
インターンシップ・ワンデー仕事体験の応募や申込みをするにあたり、重視すること

 参加したい開催形式について、Webまたは対面のどちがらよいかを尋ねたところ、「どちらでも構わない」(25.3%)が最多となり、「内容によって選びたい」(24.9%)がそれに続いた。

インターンシップ・ワンデー仕事体験の形式について、WEBと対面どちらの形式がよいか
インターンシップ・ワンデー仕事体験の形式について、WEBと対面どちらの形式がよいか
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