Google for Educationは「オンラインセミナー NEXT クラウドを使用した 先進的な ICT 活用 ~広がる可能性を Google と~」を、7月16日に開催する。参加費は無料。
「Google for Education オンラインセミナー NEXT シリーズ」では、Google Workspace for Educationの機能を最大限活用して、授業や校務に限らず幅広く変革を起こしている自治体や学校が登壇する。
GIGAスクール構想による端末の整備後、多くの人からGoogle Workspace for Educationの活用方法について、授業だけでなく、校務や課外活動も含めて使うにはどうしたらいいのか、実践事例などを知りたいという要望があったという。
今回のセミナーは二部構成で行われる。前半は、福岡市教育委員会がGASを使った端末利用時間の制御などを説明し、市としてどのような将来像を描いているのかを紹介する。
後半には、Google for Education技術担当より、今後のプロダクトロードマップなどを含め近い将来を一緒にみなさまと考えるセッションが用意されている。
開催日時は7月16日の13時~14時で、YouTubeで配信される。対象は、全国の学校現場、都道府県および区市町村の教育委員会等の研修やICT推進の担当者、ICTを活用した学びに関心のある大学の研究者・学生・保護者などで、GIGAスクール構想に関心のある人であれば誰でも参加できる。視聴には事前登録が必要で、登録者を対象にアーカイブも配信される。
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