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イベントレポート(英語教育)

学習塾関係者なら押さえておきたい、「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」対策の背景とポイント

 東京都立高等学校入学者選抜において、中学校英語スピーキングテスト(「ESAT-J」)の結果を活用し、英語4技能のうち「話すこと」の能力をみることが、東京都教育委員会より発表された。第1回は2022年11月27日に実施され、令和5年度入学者選抜(令和4年度実施)に活用される。学校はもとより学習塾でも対策が求められるが、戸惑っている方も多いだろう。果たして「ESAT-J」とはどのようなテストなのか、入試における位置づけや出願戦略への影響、実際の対策について、アイード株式会社の営業企画本部長の窪田優希氏が「本番まで残り6ヵ月!いま一度考える【都立高入試スピーキング対策】」と題した、学習塾向けのオンライン特別セミナーで語った。

アイード株式会社 営業企画本部長 窪田優希氏
アイード株式会社 営業企画本部長 窪田優希氏

都内の中3全員が受験する「ESAT-J」とは

 「ESAT-J(イーサット・ジェイ)」とは、「English Speaking Achievement Test for Junior High School Students」の略称で、東京都中学校英語スピーキングテストのこと。「(1)小・中・高校における一貫した英語教育の推進により、生徒の「使える英語力」の育成を目指します」「(2)中学校における学習により身に付けた「話すこと」の力を客観的に評価し、中学校と高校における英語指導の充実及び円滑な接続を目指します」を目的としている。

 令和元年度にすでにプレテストが行われ、都内の公立中学校の抽出校77校約8000人が受験。コロナ禍でも令和2年度の確認プレテスト①には101校9200人、昨年度の確認プレテスト②では、都立都内の公立中学校3年生全員を対象に592校、約6万4000人が受験した。本年度は11月27日(予備日12月18日)に本番テストが予定されており、都内の公立中学校3年生全員が受験することになっている。7月上旬から9月上旬までにWebサイト上で申し込むことになっており、最終受験結果は令和5年の1月中旬の予定。

 なお、出題範囲は中学校学習指導要領に基づく内容で、受験会場は都立学校、民間施設等となっており、今後、受験者ごとの詳細が発表される。タブレット端末、イヤホンマイク、防音イヤーマフを使用して解答音声を録音する方式で、ABCDの4つのパートからなる全8問の問題から構成されている。

 それぞれ「狙い」が違っており、出題形式・出題数も違えば、評価の観点も「コミュニケーションの達成度」が2段階、語彙や表現の使い方や幅広さ、内容の一貫性などを見る「言語使用」が5段階、発音イントネーションなどを評価する「音声」が4段階となっており、設問によって評価観点が異なる。

次のページ
「ESAT-J」の出題例と評価ポイント

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この記事の著者

伊藤 真美(イトウ マミ)

エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です


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