JMCは、東京都葛飾区の令和4年度~令和6年度事業「(仮称)第2次かつしか教育情報化推進プラン策定及び教育情報化推進に係る支援業務委託」を受託したことを、6月21日に発表した。
葛飾区教育委員会は、2019年度からの5カ年を計画期間とする「かつしか教育情報化推進プラン」を策定しており、2020年にはプランの内容を一部変更し、GIGAスクール構想による端末整備を早期に実現するなど、教育の情報化を着実に進めている。
現行のプランが2023年度に終期を迎えることから、葛飾区教育委員会は次の5か年を計画期間とする次期プランの策定を決定した。
同事業では「(仮称)第2次かつしか教育情報化推進プラン」を策定し、葛飾区における教育の情報化を継続的に推進することを目的としている。プランの策定にあたっては、学校訪問による現地調査やヒアリング、教職員向けアンケートによる現状分析を実施。同社がこれまで培ってきた教育の情報化コンサルティング事業におけるノウハウを生かして、学校現場の実態を的確に把握しつつ事業を遂行していく。
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