日本マイクロソフトは「『ICTを活用した大学改革』セミナー第1回：教職員と学生が本気で大学を変えてみた! ～教職学協働による大学DX推進の実際と本音」を、6月29日にオンラインで開催する。参加費は無料。
本セミナーには「DX推進」において日本マイクロソフトと協定を締結するなど、大学改革と地域活性化に情熱を持って取り組む、香川大学の教職員と学生が登壇する。
大学にはさまざまな組織・多様な役割を持つ人材が存在する。今回紹介するのは、組織を越え、大学内だけでなく大学外も含めて連携し触発し合うことにより、DXを推進しつつ、日々学びを得ながら大学改革を進めているユニークな事例となる。
開催日時は6月29日の18時～19時10分。対象は、大学および高等教育機関の教職員、IT部門の関係者で、参加には事前申し込みが必要。
セッション内容・登壇者
【1】企画部門から情報部門に異動してDXの担当に! -文系出身大学職員のDX奮闘記-
- 香川大学 情報部情報企画課 情報メディアセンター DX化推進部門 武田啓之氏
【2】学生中心のDX推進チーム「DXラボ」による業務システムの内製開発
- 香川大学 大学院創発科学研究科 創発科学専攻1年 香川大学情報メディアセンター DXラボ 学生スタッフリーダー 矢谷鷹将氏
【3】香川大学DX座談会
- 香川大学 情報メディアセンター センター長 八重樫理人氏
- 武田啓之氏
- 矢谷鷹将氏
- 日本マイクロソフト株式会社 モダンワーク＆セキュリティビジネス本部 文教ビジネス推進チーム プロダクトマーケティングマネージャー 上本詩織氏（モデレーター）
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