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24年卒学生、約3割が大学1・2年生でインターンシップの情報収集を開始【学情調査】

 学情は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に実施した、「インターンシップ」に関するアンケート調査の結果を6月10日に発表した。同調査は、学情が運営するダイレクトリクルーティングサイト「あさがくナビ2024」来訪者に対して、6月3日~7日の期間に行われ、455名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、夏のインターンシップへの参加を希望するかを尋ねたところ、「希望する」が97.4%に達した。

 インターンシップを選ぶ基準としては(複数回答)、「志望業界である」(71.3%)がもっとも多く、以下「インターンシップの内容が面白そう」(57.1%)、「志望職種である」(45.8%)が続いている。そのほか、「内定に直結する」(32.7%)、「選考での優遇がある」(32.3%)といった回答も多く、「実際の仕事を体験して、業界や職種への理解を深めたい」「社員との交流や職場体験を通して、企業の雰囲気を知りたい」「就職活動につながるインターンシップに参加したい」といった回答もみられた。

 インターンシップに求めることとしては(複数回答)、「業界理解を深めたい」(88.9%)が最多となり、「職種理解を深めたい」(77.4%)、「就活ノウハウを得たい」(49.4%)、「実際の仕事を体験したい」(47.2%)がそれに続いている。ほかにも、「活躍できる企業に就職するために、業界や職種への理解を深めたい」「業界や職種の理解が深まれば、志望理由に説得力を持たせることができると思う」「業界や仕事内容の理解を深めることで、就職活動を有利に進めたい」といった回答も寄せられた。

 インターンシップの情報収集を開始した時期を尋ねた質問では、「大学3年生の4月~5月」(57.4%)がもっとも多かった。また、「大学1年生のとき」(4.2%)、「大学2年生のとき」(23.7%)と、大学1~2年生からインターンシップの情報収集を始めているという回答もあった。

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https://edtechzine.jp/article/detail/7672 2022/06/14 14:45

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