ICT CONNECT 21、不登校など個別最適な子ども支援の現場から教育DXの形を考えるイベントを6月22日に開催

　ICT CONNECT 21は、オンライン開催の「水曜サロン」第14回を、6月22日に実施する。今回のテーマは「少子高齢化、人材不足時代における不登校等、個別最適なこども支援における現場から教育DXの形を考える」で、参加費は無料。

　「水曜サロン」は、ICT CONNECT 21の赤堀侃司会長と会員をつなげる交流の場として行われているイベント。オンラインでの開催は今回が14回目で、ICT CONNECT 21会員以外も参加できる公開イベントとなる。

　当日は赤堀会長のほか、認定特定非営利活動法人カタリバ代表の今村久美氏がゲストとして参加する。2001年に活動をスタートさせたカタリバは、どのような環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会を目指し、「誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ」ため、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいる。

　開催日時は6月22日の18時～19時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前申し込みが必要で、締め切りは6月20日の24時。