KEIアドバンスは、同社が日本地区オフィシャルパートナーを務める高等教育コンサルタント機関である英Quacquarelli Symondsによる「QS世界大学ランキング」第19版を、6月9日に発表した。
「QS世界大学ランキング」第19版では、日本の大学が50校選出されており、東京大学が23位を維持する一方で、京都大学は3つ順位を下げ36位となっている。前回のランキングで100以内だった東京工業大学、大阪大学、東北大学はランクアップを果たした。
アジア地区トップ10としては、東京大学が第6位、京都大学が第9位にランクインしている。
全体では、19校がランクダウン、11校がランクアップ、18校が前回のランクを維持しており、新たに立命館アジア太平洋大学と関西学院大学がランクインした。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア