ICTによる授業改善からデジタル・シティズンシップ教育まで! 私立小学校の9事例を紹介
「GIGA元年 192の物語 ~私立小×GIGAリアルドキュメンタリー~」レポート
近年、学校や教科の壁を越えて、教員同士が同じ目標に向かって授業改革などに取り組む活動が全国で見られるようになった。コロナ禍をはじめとした世界的な環境の変化だけでなく、GIGAスクール構想におけるICT環境の整備をはじめ、大きな教育改革の節目にいる現在、現場同士の連携が果たす役割は大きい。2018年から私立小学校の有志の教員が始めたコミュニティ「192Cafe」は、未来の学びについて考える場として、教員によるセミナーなどの企画を開催している。今回は2022年2月のイベント「GIGA元年 192の物語 ~私立小×GIGAリアルドキュメンタリー~」で発表された、私立小学校9校における学校改革の取り組みを紹介する。
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相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、教育におけるデジタル活用を中心に、全国の学校を取材・執筆を行っている。渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足しプログラミング体験教室などを開催したほか、シニア向けサポートを行う渋谷区デジタル活用支援員としても活動中。
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