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大学生の約5割、長期インターンシップに「挑戦したい」と回答【Dtto調査】

 大学生向けSNS「Dtto(ディット)」を運営するDttoは、東晶貿易と連携して大学生を対象に実施した、「長期インターンシップと就職活動」に関するアンケート調査の結果を4月7日に発表した。同調査は、3月11日~17日の期間に行われている。

 調査対象者に、学生時代に長期インターンシップに挑戦してみたいかを尋ねたところ(調査人数407名)、「はい」という回答が46%に達し、「いいえ」(54%)をやや下回った。長期インターンシップへの挑戦を阻む原因としては、「長期インターンは難しそう、そもそも何なのかがわからない」といった意見が寄せられている。

 学生生活で力を入れたい/入れたのは、アルバイトか、インターンかを尋ねた質問(調査人数407名)では、「アルバイト」(57%)が、「インターン」(43%)をわずかに上回った。具体的には、「バイトだとどうしてもお金稼ぐことばっかによっちゃう」といった意見が寄せられている。

 学生生活に力を入れたい/入れたことを尋ねた質問(調査人数416名)では、「勉学」が38%、「サークル活動」が25%、「アルバイト」が20%、「インターン・就活」が17%となった。なお、「サークル活動」に注力する目的としては、「友だち作りのため」「居場所を作りたいから」といった、人間関係の拡大と維持が多くを占めている。

 就職活動に有効だと思える「ガクチカ」を尋ねたところ(調査人数442名)、「サークルや学生団体の活動」(35%)がもっとも多く、「インターン」(23%)、「学業」(22%)、「留学経験」(20%)がそれに続いた。

 インターンでやってみたい職種を尋ねた質問(調査人数426名)では、「マーケティング職」(38%)が最多となり、以下「営業職」(26%)、「ライター・編集」(19%)、「事務・アシスタント」(17%)が続いている。

 卒業後就職したい憧れのオフィス職種を尋ねた質問(調査人数424名)では、「ライター・編集」(30%)、「事務・アシスタント」(26%)、「マーケティング」(24%)が上位を占めた。「ライター・編集」を挙げた理由としては、「在宅でもできる」「フリーランスでもできる」といった回答が寄せられている。

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