GMOメディアはアフレルと共同で、6月に1カ月にわたって開催される「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~2022」(以下、KIKKAKE2022)へ参加するプログラミングスクールの募集を開始した。
「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~」は、GMOメディアが運営する「コエテコ byGMO」とアフレルが2021年6月に初めて開催した、高校生までの女の子を対象としたプログラミング体験イベント。SDGsの「4.質の高い教育をみんなに」と「5.ジェンダー平等を実現しよう」を達成することを目的に開催された。
2021年のイベントは、全国20都府県のプログラミングスクール・107ブランドがブランドの垣根を超えて「女の子への質の高いプログラミング教育の提供」「プログラミング教育への女の子の参加率向上」という課題に対して業界全体で向き合った取り組みとなり、合わせて1500名以上が参加した。
2022年の募集開始に伴い、「KIKKAKE2022」への参加を検討しているプログラミングスクール・事業者を対象とした説明会が、以下の日時で開催される。
- 4月6日 12時~13時
- 4月15日 11時~12時
- 4月21日 12時~13時
- 4月25日 11時~12時
参加条件は「KIKKAKE2022」の企画趣旨に賛同できるプログラミングスクールで、「体験コンテンツ」の企画・実行が可能であること。また、2022年5月時点で子ども向けのプログラミングスクールを運営している必要がある(使用教材や運営方法は問わない)。
本イベントには無料で参加可能で、スクールイベントの実施だけでなく、プログラミング教育におけるジェンダーギャップ解消のヒントとなる限定セミナーなどに参加することができる。さらに、組織内でのSDGs達成に向けた取り組みの推進や、対外的なブランディングにも役立てることもできる。
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