リーダーシップ教育の一流大学を目指し、データに基づいた「大学IR」の導入で変化し続ける共立女子学園の挑戦
共立女子学園のBIプラットフォーム「Qlik Sense」導入事例
「女性の自立と自活」を建学の精神に掲げ設立130余年の学校法人共立女子学園。VUCA時代の到来に際して、生き生きと活躍できる人材育成を意識した「リーダーシップ教育」を推進し、教養教育のカリキュラム改編や、リーダーシップ教育を軸にするビジネス学部の設置などに取り組んできた。そうした学内の意思決定や企画・計画・改善を支援するIR(Institutional Research)活動において、重視されているのがDXだ。施策の軸となるBIプラットフォーム導入の経緯や成果などについて、学校法人共立女子学園 大学企画課 教学企画グループの大樂尚紀氏に話を聞いた。
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斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)
株式会社翔泳社 ProductZine編集長。 1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以...
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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