ジェイックは、2022年卒学生を対象に実施した「就職活動の状況に関する22卒学生アンケート」の結果を、1月26日に発表した。同調査は、同社が運営する新卒向け就職支援サービス「新卒カレッジ」登録者に対して1月5日~7日の期間に行われ、139名から回答を得ている。
調査対象者に、大学の就職課・キャリアセンターを知ったきっかけを尋ねたところ、7割弱がオリエンテーション/ガイダンスや、大学からのメールだった。
約7割の学生が、月に1回以上大学の就職課・キャリアセンターを利用しており、利用したことのあるサポートとしては(複数回答)、「学内求人(紹介/検索)」(52.7%)、「キャリアカウンセリング」(49.1%)、「オリエンテーション/ガイダンス」(47.3%)が上位を占めている。
調査対象者のうち就職活動を継続している人に、今もっともサポ―トしてほしいことを尋ねた質問では、約7割が求人紹介や個人面接対策を挙げた。
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