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教育機関向けバーチャルイベント開催サービス「CAMPUS」が提供開始

 Crackinは、学校・教育機関向けのバーチャルイベント開催アプリサービス「CAMPUS」の提供開始を、1月21日に発表した。

「CAMPUS」利用イメージ
「CAMPUS」利用イメージ

 2021年11月21日には、同サービスを利用した初のイベント実施事例として東放学園がバーチャルベント「AO入学プレスクール」を開催した。本イベントは2022年度入学予定のAO入学認定者に向けて、同級生となる予定の学生同士が入学前にコミュニケーションを図る目的で開催されたもの。

 当日はバーチャル在校生VTuber「夢猫楽恋」MCのもと、生配信でアプリ内機能を利用したクイズ大会やオリジナル講義などが実施された。イベントプログラム終了後の参加者同士のチャットコミュニケーションにおいても、入学予定の学科ごとのやりとりは盛り上がりを見せ、バーチャル空間の解放時間いっぱいまで有意義で活発なコミュニケーションが図られていた。

 同サービスは、イベント開催時だけのショットでのアプリ・サービス利用ではなく、その後も継続して「学校独自のバーチャルイベントアプリ」として保有し続けられるという特徴を持つ。東放学園としては今後も同アプリを発展的に利用し、AO入学プレスクールイベントだけでなくその他の各種イベントにも利用していく予定。

 「CAMPUS」はアプリ仕様のカスタマイズ次第で、今回のような入学予定者向けのイベントだけでなく「学園祭イベント」や「バーチャル講義」「バーチャル体験入学」など、さまざまな用途での利用が可能となる。

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https://edtechzine.jp/article/detail/6993 2022/01/28 06:00

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