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23年卒学生の就活準備状況、34.1%が志望業界が明確に決まっていると回答【ディスコ調査】

 ディスコは、2023年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に実施した、1月1日時点での就職意識や就活準備状況に関する調査結果を、1月14日に発表した。同調査は、1月1日~6日の期間に行われ、1104名(文系男子:395名、文系女子:310名、理系男子:270名、理系女子:129名)から回答を得ている。

 調査対象者に、現在の志望業界を尋ねたところ(上位5つまで)、「明確に決まっている」(34.1%)が前年を上回るものの、「決まっていない」という回答も増加しており、志望業界は「インターネットサービス」「情報処理・ソフトウエア」が上位を占めた。

 就職先企業を選ぶ際に重視することとしては、「柔軟な働き方ができること」が9割超に達している。

 就職活動に関する情報の入手先を尋ねた質問(複数回答)では、「就職情報サイト」(92.8%)がもっとも多く、「企業ホームページ(採用サイト)」がそれに続いた。

 インターンシップなどへの参加状況を尋ねたところ、88.2%が参加経験ありと答えており、「今後も参加したい」も80.1%に達している。

 1月1日時点での本選考受験状況と内定状況としては、「本選考を受けた」が49.2%と、前年同期(41.5%)と比較して7.7ポイント上昇した。また、「内定を得た」も13.5%だったものの、就職活動を終了した人は少数に留まっている。

 就職活動解禁までの準備の進め方・方針を尋ねた質問(複数回答)では、「早期選考を受けたい」(65.2%)、「志望業界・志望企業への理解を深めたい」(56.9%)が上位を占めており、本選考が始まるまでに対面での接点が必要と考える学生が76.8%に達した。

 今後の就職戦線の見通しとしては、「先輩たちより楽になる」という回答が増加している。

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