Classiとソフトバンクホークス、アスリートが登壇する高校生と教員対象のオンライン進路講演会を2月12日・13日に開催

　Classiと福岡ソフトバンクホークスは、2月12日と13日にオンライン進路講演会「第2回 一流アスリートとオンラインミーティング！高校生鷹援（おうえん）プロジェクト」を開催する。参加費は無料。

　本イベントでは、昨年に引き続き現役・元アスリートが「自分の可能性を解き放つ体験」について講演を行う。

　「目標の決め方」「プレッシャーとの戦い方」「モチベーションの高め方」など、5つのテーマの講演が用意され、競技の経験から拡げて人生への想いなど、高校生が自分の将来を考えるきっかけとなるような内容となっている。また、講演後はアスリートと直接対話できる質問タイムも設けられる。

　2月12日には攝津正氏と江尻慎太郎氏が、13日には田中雅美氏と大山加奈氏、谷真海氏がそれぞれ登壇する。各講演の開催時間は以下の通り。

2月12日

• 13時～14時30分：攝津正氏「数々の栄光を手にしたエース。『積み重ねる』ことの大切さ」
• 15時～16時30分：江尻慎太郎氏「プロ野球選手からビジネスマンへ。人生のビジョンとモチベーション」

2月13日

• 13時～14時30分：田中雅美氏「3度のオリンピックで学んだ目標への日々の向き合い方」
• 15時～16時30分：大山加奈氏「よわさをつよさに」
• 17時～18時30分：谷真海氏「TOKYO2020への挑戦」

　対象は、全国の高校生および高校の教員で、定員は各回150名。Zoomによるオンライン形式で開催され、参加には事前登録が必要となる。申込締切は2月8日の17時。