今日からできる! ICTで始める教員の働き方改革
第8回 EdTezhZineオンラインセミナー「ICTで効率化しよう! GIGA時代の教員の働き方」
「学校内でICT活用の理解が得られない」「GIGA端末が整備されたものの、具体的にどうしたら……?」「クラウド活用ができない」――1人1台の端末整備が整い、いよいよ活用となった2021年度、学校現場ではさまざまな問題に直面している。苦手意識を持ちながらもICT活用に奮闘している教員も多い。では、実際にICTをどう活用すれば生かすことができるのか。マイクロソフト認定教育イノベーターエキスパートをはじめ多数の肩書を持つ、青森県つがる市立森田小学校の前多昌顕教諭は、校務や授業にさまざまなICTツールを活用し、業務の効率化とより良い学びにつなげてきた。今回のセミナーでは、前多教諭がこれまで行ってきた効果的な実践例をもとに、ICT活用の3つのポイントを紹介いただいた。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、教育におけるデジタル活用を中心に、全国の学校を取材・執筆を行っている。渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足しプログラミング体験教室などを開催したほか、シニア向けサポートを行う渋谷区デジタル活用支援員としても活動中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア