ビズリーチは、同社が運営するOB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」が、登録者の2023年卒業・修了予定の大学生・大学院生を対象に実施した、将来のキャリアに関する調査の結果を11月4日に発表した。同調査は、10月11日~14日の期間に行われ、476名から有効回答を得ている。
調査対象者に、将来のキャリアを考える際に、企業に依存しないキャリア形成を意識しているかを尋ねたところ、7割超が「企業に依存しないキャリア形成を意識している」と回答した。
新卒で入社する会社を選ぶ際に、将来のキャリアのために転職することを視野に入れているかを尋ねた質問では、半数超が「意識している」と答えており、その理由としては「不確実な社会のなかで企業に依存しないスキル開発が必要だから」「年齢により、やりたいことややるべきことが変わってくると思う」といった回答が寄せられている。
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