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山口県長門市、市内の全小学校にECCのデジタル教材を導入

 ECCは、山口県長門市と連携して、デジタル教材「パパッとえいご」と、AI搭載の対話型英語学習アプリ「おもてなCityへようこそ!」を活用したオリジナル英語学習システムを、長門市内の全小学校(1・2年生)へ導入すると10月6日に発表した。あわせて、アプリ「おもてなCityへようこそ!」内で、長門市の観光名所を英語で紹介できる観光コンテンツを無料公開している。

 今回の、長門市内の全小学校へのECCの英語学習コンテンツ導入は、長門市が推進する子育て世代からも「選ばれるまち」づくりの一環として、同市内の小学校に通う児童がスムーズに英語教育に取り組めるための独自の行政サービスとして、小学校1・2年生の余剰時間を活用して、楽しく英語に触れる機会を増やすべく行われる。

 具体的には、教員が専用端末(iPad)を操作して、電子黒板に映像やクイズ、歌などを映し出し、児童参加型の授業を展開することが可能なデジタル教材「パパッとえいご」と、AI音声認識対話技術による実践的な英会話や発話練習が何度もできるアプリ「おもてなCityへようこそ!」を使用して、楽しく英語学習を進めていく。

 なお、2020年にテスト導入を行った山口県長門市の受講者アンケートによれば、「おもてなCityへようこそ!」を使用した授業を受けた生徒のうち、47%が「話した英語をキャラクターに褒められたこと」が一番心に残っていると答えており、キャラクターとコミュニケーションしながら学びを深められる同アプリならではの特徴が際立った。また、「勉強した英語を授業以外で話しましたか」という質問では、84%が「話した」と回答し、話した相手としては「家族」(47%)がもっとも多く、学びを普段の生活の中で実践するという積極性がみられる。さらに、「授業時間の長さはどうでしたか」という質問では、「ちょうどいい」が55%を占めた一方で、「短い・足りない」という回答も39%に達した。

 あわせて無料公開された、長門市オリジナルコンテンツでは、元乃隅神社や長門湯本温泉、センザキッチンといった本市を代表する観光地をはじめ、長門市にゆかりのある著名人も登場し、それらを英会話形式で紹介していく。

長門市オリジナルコンテンツの画面イメージ
長門市オリジナルコンテンツの画面イメージ
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https://edtechzine.jp/article/detail/6424 2021/10/08 11:50

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