本連載では、高等学校における「総合的な探究の時間」がなぜ今必要とされているのかをひも解き、実際に授業を行うにあたっての現場の課題とポイントを明らかにしていきます。第1回は新旧の科目の比較と新設の背景を中心に紹介しました。今回は、学校現場における実情を交えながら、探究学習はなぜ必要なのかを掘り下げていきます。(編集部)
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山崎 泰正(ヤマザキ ヤスマサ)
2012年にベンチャー企業へ新卒入社。セールスとして全社新人賞、マネジメント賞などを複数受賞。2015年よりフリーランスやスタートアップ企業の創業メンバーとして従事。複数の新規事業立ち上げ、事業責任者、事業開発、採用、組織開発、人事制度設計をボードメンバーとして行う。2019年Edv Future...
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