ニフティは、同社が運営する子ども向けサイト「キッズ@nifty」が実施した「休みのすごし方」に関するアンケート調査の結果を、7月15日に発表した。同調査は、小中学生を中心とした子どもに対して、6月1日~30日の期間に行われ、2453名から有効回答を得ている。
調査結果によれば、休みの日について小学生は「家族ですごす」、中学生は「ひとりですごす」という回答がもっとも多かった。
「ひとりですごす」場合に、どんなことをすることが多いかを尋ねたところ、小学生では「ゲームをする」「ごろごろする」「読書」が、中学生では「勉強する」「スマホを見る」が上位を占めている。
「家族ですごす」場合の過ごし方としては、小中学生とも「家族でテレビや動画を見る」「スーパーやショッピングセンターへ出かける」が上位となり、3位は小学生では「家族でゲームをする」、中学生では「外へごはんを食べに行く」だった。
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