授業支援サービスの「ロイロノート・スクール」を手がけるLoiLoは、高校教員を対象に、「総合的な探究の時間」のつくりかたが学べるオンライン勉強会を7月24日に開催する。
講師として、独自の探究プログラム「大船渡学」を実施している岩手県立大船渡高等学校の小田島新先生が登壇し、実際の授業で行っているワークを体験しながら、実践のポイントを学ぶことができる。
LoiLoでは、「総合的な探究の時間」の先行実施校から事例を学ぶオンライン勉強会を継続的に開催しており、5月22日に開催した前回に続き、今回は2回目の開催となる。
開催日時は7月24日(土)の14~16時で、事前登録制で参加無料。開催前日の正午まで、イベントページから参加申し込みを受け付けている(定員あり)。
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