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8割超の保護者、新型コロナ流行後は家庭の教育方針を変えるべきと回答

 イー・ラーニング研究所は、子どもを持つ20~50代の保護者279名を対象に実施した、「新型コロナウイルスによる将来への意識変化に関する調査」の結果を、6月9日に発表した。同調査は、5月3日~28日の期間に行われている。

 調査対象者に、新型コロナウイルス感染症の流行前後で、家庭の教育方針を変えた方がいいと思うかを尋ねたところ、8割以上が「はい」と回答した。

 新型コロナウイルス感染症の流行前後で、家庭の教育方針をどのように変えるべきかを尋ねた質問(複数回答)では、「将来を意識する」がもっとも多く、「学習以外の学びに重きを置く」がそれに続いている。

 子どもが将来について考える機会が、いつから必要だと思うかを尋ねたところ、「小学校より前」が最多となり、「小学校低学年」がそれに続いた。

 子どもが将来について考える機会を、どこで得ればよいと思うかを尋ねた質問(複数回答)では、「家庭」「学校」を挙げる回答が多い。

 子どもに、いくつ夢を持ってほしいと思うかを尋ねたところ、「5個以上」が6割超を占めた。

 小学生にもキャリア教育を行ってほしいと思うかを尋ねた質問では「はい」が約9割に達した一方で、2020年から開始している「キャリアパスポート」の認知度は2割程度に留まっている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/5813 2021/06/09 15:40

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