Appleデバイスの管理ソリューションを提供しているJamf Japanは5月13日、子どものデバイス管理アプリ「Jamf Parent」(保護者向け)と、生徒のデバイス管理アプリ「Jamf Teacher」(教師向け)の新機能を発表した。
従来、Jamf Teacherは、iOSデバイスとiPadOSデバイスの管理に重点を置いてきたが、今回のアップデートで重要な機能をMac向けにも拡張し、Macにおいてもクラスルーム管理機能を簡単に導入できるようになった。
また、モバイルデバイス管理(MDM)ソリューションの「Jamf School」(学校向け)や「Jamf Pro」と組み合わせて使用するJamf ParentはAndroidバージョンが提供され、Androidデバイスを使用している保護者も、学校から支給された生徒用のAppleデバイスを管理できるようになった。
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