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教育版Minecraftの作品コンテストの最終審査会が2月21日に生放送、応募作品のバーチャル展示場もオープン

 教育版の「Minecraft: Education Edition」を対象としたプログラミング作品コンテスト「Minecraftカップ 2020 全国大会」の最終審査会が2月21日(日)に開催される。

 「Minecraftカップ 2020 全国大会」のテーマは「未来の学校~ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所~」。

 不確かな時代を生きるこれからの子どもたちには、問題解決能力やコラボレーションといったスキルが一層必要になるとされ、プログラミング教育の関心が高まっているが、現時点で子どもたちがプログラミングに接する機会が限定的であるという課題感を受けて、「デジタルなものづくりに触れる事のできる機会を創出し、 子供たちのプログラミング思考の醸成を目指して」同大会は実施されている。

 初回の「Minecraftカップ 2019 全国大会」は小中学生を対象とし、複数人がチームを組んで参加する方式で実施されたが、2回目の開催となる「Minecraftカップ 2020 全国大会」では、新型コロナウイルスの影響を鑑み、個人参加の形式で開催された。小学校低学年部門、 高学年部門、 中学生部門、 高校生部門と対象範囲を広げ、1770名が参加を申し込み、最終的に483作品が応募した。

 今回の最終審査会・表彰式はオンラインで2月21日(日)に実施され、最終審査会は10時~13時45分、表彰式は15時15分から16時50分にかけて執り行われる。参加者・関係者以外もYouTubeのUUUM TVの生放送を通して、当日オンラインで視聴できる。

 また、2月5日には、2次審査通過作品のMinecraftのワールドを立体的に確認できるバーチャル展示場もオープンされた(Microsoft SharePointを利用)。同大会にエントリーした参加者向けではあるが、閲覧希望のフォームから申し込むことで一般の方も確認することができる。

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https://edtechzine.jp/article/detail/5135 2021/02/08 16:15

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