スタディプラスは、同社が提供している教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」における、学習塾でのオンライン指導をサポートする機能の開発ロードマップを、2月2日に発表した。
「Studyplus for School」では、2020年秋にZoomのミーティングURLの発行とミーティング相手へのURL共有が可能なZoom連携機能が追加されている。さらに、同年冬にはGoogle Classroom上の生徒の課題提出を確認でき、Google Classroomにおける課題の採点画面へワンクリックで遷移可能にするGoogle Classroom連携が追加された。
同ロードマップでは、学習計画や学校・プライベートの予定などすべてのスケジュールをカレンダー形式で入力でき、可処分時間を可視化するカレンダー機能を3月にリリース予定としている。さらに4月には、動画や教材の配信を可能にするコンテンツ配信機能のリリースも予定する。
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