日本でのSTEAM教育普及に必要なことは何か? 800個ものフェイスシールドを作った高校生と考える
「レノボが現役高校生と考えるSTEAM教育のこれから―校内・校外学習の融合を目指して―」レポート
小中学校における1人1台端末環境の実現に続き、高校でも同様の整備を行う動きが始まりつつある。また、「情報」の入試教科採用などから、授業や進路指導におけるSTEAM教育の必要性も高まっている。こうした流れを踏まえ、レノボ・ジャパンは「レノボが現役高校生と考えるSTEAM教育のこれから―校内・校外学習の融合を目指して―」と題したオンラインシンポジウムを開催。中高生の国際ロボコンチーム「SAKURA Tempesta」のメンバーである立崎乃衣さんと、立崎さんが通う高校の教員である後藤聡氏、ロボコンチームのメンターを務める富山健氏、レノボ・ジャパンの代表取締役社長 デビット・ベネット氏、ファシリテーターであるNPO法人CANVAS代表の石戸奈々子氏が、STEAM教育推進に向けた校内・校外学習融合への提言を行った。
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