デジタルハリウッドが展開するオンライン授業の導入および活用支援サービス「デジタルハリウッドアカデミー」は、3Dアバターの作成方法について学べるオンライン講座を、12月23日に大学・専門学校教員とその学生向けに開催する。
本講座は、学生にとってはさまざまなところで活躍するアバターを作成でき、教員にとってはオンライン授業の幅を広げられる内容となっている。また、参加にあたり特定のスキルは必要ない。講師は、デジタルハリウッド大学 准教授 小倉以索氏が務める。
当日予定されているプログラムは以下の通り。
- 3Dアバター制作講座
- 休憩&作品提出
- clusterへのアバター移動方法をレクチャー
- みんなの作品鑑賞会
開催日時は12月23日の18時~19時30分(受付開始17時30分)。参加費は無料で、定員は100名となっている。対象は、3DCGアバター作成と活用に興味のある学生・教職員。Web会議システムのZoomを利用して行われる。なお、事前にPC版の「VRoid Studio」「cluster」をインストールした端末が必要になる。
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