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学習心理学に基づいた問題集サービス「BooQs」、ユーザーが任意で問題集を作成できる機能を提供開始、問題の復習利用にも

 BooQsは、同社が運営する学習心理学に基づいた問題集サービス「BooQs(ブックス)」において、ユーザーが任意で問題集を作成できる機能を、2月25日にリリースした。

 「BooQs」は、学習心理学に基づいた問題集サービスで、問題の不正解時に自動で復習予定日が設定される「復習機能」を搭載している(手動で復習予定日を設定することも可能)。復習すべき問題がタイムライン形式で表示されるほか、復習予定日の当日にはメールにて復習すべき問題がリマインドされる。

 従来の「BooQs」は、運営側が用意した問題集を解くサービスとなるが、「復習機能」を自習用教材にも利用したいといった要望により、今回、ユーザーによる問題集作成機能が追加された。

 ユーザーが作成できる問題集は、運営側が作成する問題集と同様のものとなる。ユーザーは、「多肢選択問題」「入力問題」「単語カード問題」「リスニング問題」といった多様な形式の問題集を作成することができる。

 また、問題や解答に「音声読み上げ」を設定することも可能。読み上げ機能の対応言語は英語のほか、日本語、中国語、フランス語、スペイン語、韓国語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、タイ語の全10カ国語となる。さらに、問題や解答に画像や音声データも添付できる。

「問題集作成画面」では10カ国語の音声読み上げ機能に対応しているほか、画像や音声データなどの添付も可能
「問題集作成画面」では10カ国語の音声読み上げ機能に対応しているほか、画像や音声データなどの添付も可能

 問題集を作成するためには、「BooQs」内で経験値をため、ユーザーのレベルを10まで上げることが必要となる。レベルアップに必要な経験値は、「問題に正解する」「1日の目標解答数を達成する」「連日解答する」ことで得られる。

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https://edtechzine.jp/article/detail/3341 2020/02/26 15:30

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