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子どもの居場所がリアルタイムで分かる、見守り端末「coneco」がクラウドファンディングサイトで公開

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2020/02/21 16:40

 カーメイトは、子どもの居場所がリアルタイムで分かり、メッセージを送受信できる見守り端末「coneco(コネコ)」を開発し、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にてプロジェクトを開始したことを、2月20日に発表した。

 「coneco」は、子どもを持つ親の不安に焦点をあて、1人でも多くの保護者・子どもに安心を届けるために開発された見守り端末。保護者はスマートフォンからメッセージを送ることができ、子どもは端末から定型文で返信することが可能。具体的な特徴は以下の通り。

子どもの位置情報がスマートフォンで分かる

 子どもに端末を持たせることで、リアルタイムに位置情報を把握することが可能。過去の位置情報履歴も確認できるため、どこで寄り道したのかなど、経路を調べることができる。

子どもの位置情報を把握
子どもの位置情報を把握

メッセージの送受信が可能

 スマートフォンで子どもの居場所を把握するだけでなく、「ちょっとバスが遅れてる」「もうすぐ着くから待っててね」などのメッセージも送信できる。メッセージを受け取った子どもは、定型文から保護者への返信が可能となる。定型文は、スマートフォンから任意の文章を事前に設定できるため、親子間で最適な内容にして使用することができる。

保護者がメッセージを送信すると、子どもは定型文で返信することが可能
保護者がメッセージを送信すると、子どもは定型文で返信することが可能

「エリア通知」「のりもの通知」機能も

 学校や塾などの場所を登録しておけば、そのエリアに到着または出発したことを保護者のスマートフォンに知らせることができる。また、乗り物での移動が検知された際も、保護者のスマートフォンに通知されるため、電車やバスでの通学、習い事がある子どもの見守りに役立てることが可能。

「エリア通知」「のりもの通知」機能
「エリア通知」「のりもの通知」機能

非発火型バッテリーを採用、充電の手間を減らす省電力設計

 非発火型のバッテリーの採用やIPX3相当の生活防水など、子どもが所持することを第一に考えて設計されており、日本国内で設計開発から製造まで一貫して行われている。

 また、最新の通信規格であるLTE-Mと低消費電力の電子ぺーパーディスプレイが採用されており、端末が動いていない間は自動的にスリープ状態になるなど、充電の手間が省ける仕様となる。

 「coneco」は、7月以降に発売・配送される予定だが、現在は資金調達と製品プロモーションを兼ねて、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売が実施されている。実施期間は4月20日まで。

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