「まずはプログラミングを楽しむ」を大切に――CoderDojo Japanの宮島衣瑛氏に聞く、千葉県柏市の先行事例
小学校での「プログラミング教育」どうするの? 先生の悩みをトップランナーたちとひも解く 第4回(前編)
いよいよ、今年2020年度より小学校でのプログラミング教育必修化がスタートする。しかし、いまだ試行錯誤している学校現場も少なくない。このコーナーでは、プログラミング教育支援を行っているトップランナーにお話を聞き、小学校でのプログラミング教育導入のヒントを探っていく。今回は全国の子どもたちが参加できる無料のプログラミングクラブ「CoderDojo」の日本での運営をサポートする一般社団法人CoderDojo Japan理事の宮島衣瑛氏に話を聞いた。自らも千葉県柏市でCoderDojo Kashiwaを運営し、市内の小学校でのプログラミング教育のサポートを行っている宮島氏は、教育委員会と地域のCoderDojoが連携したロールモデルを例に、プログラミングの授業の期待できるところについて語ってくれた。
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相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、プログラミング教育やICT教育、中学受験、スマートトイ、育児などの分野を中心に、取材・執筆を行っている。また、渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足し、地域の子ども達に向けたプログラミング体験教室などを開催している。一児の...
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岡田 果子(編集部)(オカダカコ)
2017年7月よりEdTechZine編集部所属。慶応義塾大学文学部英米文学専攻卒。前職は書籍編集で、趣味・実用書を中心にスポーツや医療関連の書籍を多く担当した。最近は英語学習のアプリやオンライン講座に興味がある。
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