グーグル主催、EdTechZine共催で全国の中学校と高等学校にプログラミング関連書籍を寄贈するプロジェクトが12月13日より開始されました。当初、先着75校に寄贈予定でしたが、応募多数のため寄贈する学校枠を150校に拡大しました。新規追加の75校については抽選で寄贈先を選定します。応募締め切りは2020年1月21日です。
Googleのエンジニアの方々が選んだプログラミング関連書籍を、全国の中学・高等学校75校の図書室にお届けするプロジェクト。想定外の反響を頂き、応募受付開始から10時間ほどで予定数に達しました。そのため、12月14日 午前11時46分より抽選制の繰り上げ当選枠として受付を再開しておりました。
- 応募開始時のニュース:Googleのエンジニアが選んだプログラミング書籍を、全国の中学・高等学校に寄贈します
寄贈学校数を150校に、追加の75校は抽選で決定します
この度、多数のご応募にお応えすべく、寄贈する学校枠を150校まで拡大しました! 新規追加した75校については抽選で寄贈先を選定いたします。すでに繰り上げ当選枠として申し込まれた学校も抽選対象に含まれますのでご安心ください。なお、12月13日の23時12分までに申し込まれた75校については当初の選定方法から変更はありません。(原則として先着順、同一地域にて複数校お申し込みの場合、調整させていただく場合あり)引き続き、2020年1月21日まで受け付けておりますので、日本全国の学校からのご応募をお待ちしております。
寄贈予定の書籍(10冊1セット)
- 『Scratchではじめよう! プログラミング入門 Scratch 3.0版』(日経BP)
- 『Girls Who Code 女の子の未来をひらくプログラミング』(日経BP)
- 『Processing クリエイティブ・コーディング入門―コードが生み出す創造表現』(技術評論社)
- 『Unityの教科書 Unity2019完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座』(SBクリエイティブ)
- 『Pythonでつくる ゲーム開発 入門講座』(ソーテック社)
- 『見て試してわかる機械学習アルゴリズムの仕組み 機械学習図鑑』(翔泳社)
- 『決定版 コンピュータサイエンス図鑑』(創元社)
- 『ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち』(オーム社)
- 『最短経路の本 レナのふしぎな数学の旅』(丸善出版)
- 『プロセッサを支える技術』(技術評論社)
応募について
応募対象は全国の中学・高等学校で、応募期間は2020年1月21日の18時まで。これよりお申し込みの学校は抽選で寄贈先を決定いたします。また、図書のお届けは2020年2月下旬を予定しております。
また、各書籍の選定理由とエンジニアの方々のコメントはGoogleの告知ページに掲載されています。ぜひご覧ください。
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