デジタルアーツは、クラウド型セキュリティサービス「DigitalArts@Cloud(デジタルアーツアットクラウド)」のWebセキュリティサービス「i-FILTER@Cloud」と、メールセキュリティサービス「m-FILTER@Cloud」の価格改定と新ラインアップの提供を、12月2日に開始する。
今回の価格改定と新ラインアップの提供は、より多くの企業・団体による「DigitalArts@Cloud」の導入を目指したもので、小規模ユーザーでも導入しやすいよう最小購入ライセンス数を引き下げるとともに、ニーズを細分化して新たにWebの有害情報対策とメール誤送信対策の提供を行う。
今回の価格改定によって、いずれのサービスもライセンス数は10ユーザーからとなり、1ユーザーあたりの月額料金は、「i-FILTER@Cloud」が500円、「m-FILTER@Cloud」が500円、「m-FILTER@Cloud MailFilter&Anti-Spam」が400円となる。
なお、「i-FILTER@Cloud」の300ユーザー未満での購入、および「m-FILTER@Cloud」と「m-FILTER@Cloud MailFilter&Anti-Spam」の100ユーザー未満での購入は、新規・既存どちらも2020年3月16日からの適用となる。
新ラインアップである「i-FILTER@Cloud 有害情報対策版」「m-FILTER@Cloud 誤送信対策版」も、ライセンス数は10ユーザーからで、1ユーザーあたりの月額料金は300円。「i-FILTER@Cloud 有害情報対策版」の300ユーザー未満での購入、および「m-FILTER@Cloud 誤送信対策版」の100ユーザー未満での購入は、どちらも2020年3月16日からの適用となる。
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