デジタルアーツが3月1日に「未成年と保護者のスマートフォンやネット利活用における意識調査」を発表した。この調査は同社がライフワーク的に取り組んでいる活動で、今回で10回目の調査発表となる。調査対象は、携帯電話・スマートフォンを所有する全国の小学4年生から高校生までの男女、未就学児から小学3年生までの子どもについては、その保護者となっている。有効回答数は1197で、調査期間は2017年1月10日から16日までの1週間。調査方法はインターネット調査。これまでの未成年のスマートフォンの利用率、利用するアプリ、フィルタリングの利用状況に加え、今年からはタブレット学習やプログラミング学習の興味や経験に関する調査も実施された。
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中尾 真二(ナカオ シンジ)
フリーランスのライター、エディター。 アスキーの書籍編集から始まり、翻訳や執筆、取材などを紙、ウェブを問わずこなす。IT系が多いが、たまに自動車関連の媒体で執筆することもある。インターネット(とは当時は言わなかったが)はUUCPの頃から使っている。
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