「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト 2019 in Mitaka」の最終審査会へ進出する11組が、11月18日に発表された。この11組は、12月7日に三鷹産業プラザ(東京都三鷹市)で開催される最終審査会で、公開プレゼンテーションを行う。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト 2019 in Mitaka」は、全国の中高生がRuby(Ruby on Rails、mrubyも含む)で作成した作品を募集し、技術力と企画力などの観点から優秀な作品を選出・表彰するコンテスト。
募集部門は「ゲーム部門」と、Webアプリケーション/各種ツール/ロボット制御などゲーム以外のプログラム作品を募集する「クリエイティブ部門」の2部門で、最終審査会では、特別講演としてMicrosoftクラウド・デベロッパー・アドボケイトの千代田まどか氏による「 好き!が世界を変えていく」、まつもとゆきひろ氏の講演なども予定している。
なお、最終審査会は一般観覧が可能で、会場の様子はYouTube Liveでも公式配信される予定。
開催日時は12月7日12時~17時(11時30分受付開始)。
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