朝日学生新聞社出版部の新刊『京大東田式カレーなる算数パズル1. ぬり算+』が9月30日に発売された。税別価格は1100円。
「ぬり算+」は、日本で唯一のパズル研究者兼パズル作家である東田大志氏が考えたオリジナルパズル。四角い盤面上の数字を、たて方向とよこ方向で同時に考えながら答えを出していくものとなっている。パズルを通して、たし算をベースにした計算力や論理的に考える思考力を養うことができる。
『京大東田式カレーなる算数パズル1. ぬり算+』では、レベル別に100問「ぬり算+」が収録。第1章の「甘口」から第5章の「超激辛」まで、5段階の難易度の問題と、第6章の「完食(答え)」で構成されている。対象は小学2年生から6年生の児童。
なお、『京大東田式カレーなる算数パズル』シリーズは、今後も続刊が予定されている。
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