東京都世田谷区にある日本大学櫻丘高等学校(以下、日大櫻丘高校)では今年4月から「リアルドラゴン桜プロジェクト」を実施している。同プロジェクトでは学校、オンライン学習サービスの「スタディサプリ」、マンガ『ドラゴン桜2』とその編集を担うコルク、現役東大生の団体「東龍門」が連携。学校の目指す未来を明確にし、その実現を目指す。活動内容は生徒向けの講演や授業から、先生向けの指導法勉強会やコーチング研修と多岐にわたる。日大櫻丘高校では何を期待してプロジェクトを実施するに至ったのか。プロジェクトを担当する澤田彰先生、さらには『ドラゴン桜2』の編集担当であり、実際に生徒に勉強する意味や受験勉強法などを伝授する「東龍門」のリーダー、西岡壱誠さんに話を聞いた。
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中村 仁美(ナカムラ ヒトミ)
大阪府出身。教育大学卒。大学時代は臨床心理学を専攻。大手化学メーカー、日経BP社、ITに特化したコンテンツサービス&プロモーション会社を経て、2002年、フリーランス編集&ライターとして独立。現在はIT、キャリアというテーマを中心に活動中。IT記者会所属。趣味は読書、ドライブ、城探訪(日本の城)。...
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