ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、子どもの創意工夫を引き出すロボットトイ「toio(トイオ)」と、専用タイトル『GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~』をセットにした「toioバリューパック “GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~”同梱版」を、7月18日に数量限定で発売する。税別価格は1万9980円。
『GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~』は、プログラミングの基本要素である順次、分岐、反復を楽しみながら身につけられる冒険絵本。ロボットが絵本の上を動くことで、プログラムの動きを体感できる。
絵本内の冒険マップ上で、ロボットとともにゴールを目指しているうちに、プログラミングの基本要素をはじめ、何度も試行錯誤する考え方のプロセスや、経験を積み重ねられる。対象年齢は6歳以上で、プレイ人数は1~2名。
また、自由研究をテーマに『GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~』をフューチャーした特別企画として、「toio」を使った特別ワークショップ「toioの自由研究 ~ロジーボと身の回りに隠されたプログラムを探してみよう~」を全国で開催する。
同ワークショップは、夏休みの宿題や自由研究に役立つさまざまなワークショップを体験可能なイベント「夏休み2019 宿題・自由研究 大作戦!」に出展する「toio」ブースで体験できるほか、読売KODOMO新聞読者限定イベントとして、全国5か所のソニーストア店舗および読売新聞東北総局会議室(宮城県仙台市)で行われる。
「夏休み2019 宿題・自由研究 大作戦!」での開催日時は、7月30日、31日、8月1日の9時30分~10時30分、11時~12時、13時~14時、14時30分~15時30分で、参加対象は小学2年生~5年生(要・保護者同伴)。定員は各回9組18名で、予約制(抽選制)。参加費は無料。
読売KODOMO新聞読者限定イベントの開催日は、ソニーストア福岡天神が7月22日、ソニーストア銀座が8月1日・2日、ソニーストア大阪が8月5日・6日、読売新聞東北総局会議室が8月9日・10日、ソニーストア札幌が8月14日・15日、ソニーストア名古屋が8月16日・17日。
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