appArrayは、ディップおよびReality Acceleratorを引受先とした第三者割当増資によって、約3億円の資金調達を実施したことを、6月4日に発表した。
今回の資金調達によって、appArrayが提供しているAI英会話「スピークバディ」では新機能開発・コンテンツの拡充及び新規ユーザー獲得を、オンライン英語コーチングサービス「スパルタバディ」ではコーチ増員や導入企業・会員の拡大を目指す。
また、同社のミッションである「マルチリンガルになれる時代を創る」を実現すべく、新たな英語学習アプリの開発も進めていく。
「スピークバディ」は、AIと音声認識を活用して、いつでもどこでも1人で英会話の練習ができるスマートフォン向け英語学習アプリ。
「スパルタバディ」は、プロのコーチが専用のカリキュラムを作成し、毎日のチャットと週1回の電話で徹底サポートするとともに、テストや課題を通じて英語力上達へコミットするオンライン完結型英語コーチングサービス。
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