日本次世代教育総合研究所は、ジェイシー教育研究所が企画・開発した「サス学クラウドサービスSGX」を用いて子どもたちの未来を創る力を育てる探究型学習プログラム「サス学」を導入し、近畿圏における先駆的な展開を企図していることを、5月16日に発表した。
日本次世代教育総合研究所が運営する進学塾である大東尚学館では、今夏に「サス学」の開講を予定するほか、近畿圏における新たな拠点展開と、同社の塩沢茂樹代表自身が「サス学」認定講師として、小・中学校へ出講することも視野に入れた活動を開始する。
5月24日にキャリア・ステーション大阪駅前本校(大阪府大阪市)で開催される「『ポスト受験』時代に先手を打つ!塾・生き残りセミナー ~探究型学習プログラム導入のすすめ~」では、塩沢代表が展望と「サス学クラウドサービスSGX」の仕組み、塾型学童保育ネクスファでの「サス学」の実践例の紹介を予定している。
「『ポスト受験』時代に先手を打つ!塾・生き残りセミナー」の開催日時は5月24日13時30分~15時で、参加費は無料。
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