普段使っているツールの開発者に会える!
今回の取り組みに合わせて米・Slack TechnologiesよりCTOのカル・ヘンダーソン氏が来日。冒頭で「今日の取り組みはすばらしいものです。ぜひ楽しんでいってください」と生徒たちに向けてあいさつした。
アイディアソンは生徒が動物の名前を冠した5チームに分かれ、「学校生活をより有意義にするためのボットのアイディア」をそれぞれ考えるというもの。各チームにはSlack Japanの社員が、議論を促したり、アイディアを記録したりするといったサポートとして入った。
アイディア出しの時間は40分と決して長くはない。生徒も最初は緊張していたものの、徐々に「N高ならではの課題」を見つけ、具体的な解決方法について活発に話し合う様子が見られた。