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グローバルキャスト、教育事業ブランド「G-VaLEd」から教育現場向けカリキュラムキット「プログラミング教育用ツール(カリキュラム・指導案等)」を発売

 グローバルキャストは、同社の教育事業ブランド「G-VaLEd(ジーバレッド)」から、教育現場向けカリキュラムキットとして小学校向けの「プログラミング教育用ツール(カリキュラム・指導案等)」を、5月7日に発売した。

 「プログラミング教育用ツール(カリキュラム・指導案等)」では、1・2年生および特別支援学級には学級活動の時間に年間2回程度、カードやロボットといったアンプラグド教材を使った操作を通じて体験的な活動などプログラミングの基礎カリキュラムを提供する。

 また、3・4年生には総合的な学習の時間の1単元(5時限完了程度)で実施するScratchを使ったアニメーション制作カリキュラムを、5・6年生には同じく総合的な学習の時間の1単元(5時限完了程度)で実施するロボットプログラミング教材を使った学習カリキュラムの提供を行う。

 さらに、子どもが自ら「調べる」「考える」「想像する」「表現する」を、プログラミング課題を通して養えるオリジナルテキストを用意する。

 なお、「プログラミング教育用ツール(カリキュラム・指導案等)」は、2018年度(平成30年度)に名古屋市立天白小学校で行われた実践研究に利用されており、忙しい小学校教育現場において手間なく、スムーズにプログラミング教育へ導入できることが実証されている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/2127 2019/05/09 07:00

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