ユーバーは、同社が制作協力を行った小学生初学者向けプログラミング学習コンテンツが、ベネッセのプログラミングWeb学習サービス「イマクリ」にて、3月25日に公開されたことを発表した。
「イマクリ」は、ベネッセが提供する「進研ゼミ小学講座」のオプション教材「かがく組3年生」会員専用のプログラミングWebコンテンツ。目的に向かって試行錯誤するプロセスを重視し、スモールステップでプログラミングスキルを習得する「イマクリレッスン」と、そこで得た知識をもとに自分ならではの作品を作って投稿する「みんなのイマクリ」で構成される。
ユーバーは、子ども向けプログラミングコンテンツ開発の実績と直営校でのノウハウをもとに、はじめてプログラミングを学ぶ子どもたちが、楽しく無理なく学べるプログラミング教材の制作に協力し、子どもたちが迷うポイント、つまずくポイントを1つずつ解決すべく、ベネッセと開発を重ねてきた。
3月25日に、Scratchの楽しさを満喫できる先行コンテンツ「最初にやってみよう!プログラミングゲーム」の一般提供が開始されている。
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